こんばんは。てんばがーはまーです。
本日はソロ、デュオなど少人数でのキャンプにおすすめのタープを紹介します。
車を持っていない電車キャンパーなので、テントやタープといったインフラ周りは買ってこなかったのですが、やっぱり自分のタープが欲しくなって、少人数に向いているタープを買ってみました。この記事では、実際に使ってみて感じたメリットデメリットについて紹介していきます。
こんな人がこの記事のターゲットです
・少人数で使えるタープが欲しい
・電車キャンプにおすすめの軽量いタープが欲しい
・Ogawaのシステムタープの購入を検討している
Ogawaシステムタープレクタとは?
主なスペック
そもそもOgawaって?タープって?という方は別の記事をご覧ください。まだ作ってないですが後日作成予定です。
ここでは、システムタープレクタのスペックを紹介します。
●素材:ポリエステル210d(耐水圧1800mm)
●収納サイズ:30×18×14c
●サイズ:295×350cm
●重量(総重量(付属品除く)):2.2kg(タープ/約1.5kg、付属品/約0.7kg)
●購入時の付属品:張り綱、セッティングテープ、収納袋
利用シーン
最適な人数について
ソロキャン、もしくはデュオでのキャンプに向いています。
サイズが約3m×3.5mで、このタープの中で4人はちょっと狭く感じると思います。

ポールの高さを高くしたり、ロープを長くして屋根を高くすれば4人入るんじゃない?

タープの短辺の長さ(屋根の長さ)が3mしかないから、不格好になるヨ
素材について
タープ選びでポイントになるのが、素材だと思います。
このシステムタープレクタはポリエステル製です。
コットン、ポリエステル、ポリコットン、どれも得意分野があって迷いますよね。
ポリコットンの少人数用タープを選んでいた私が、どうしてこのポリエステルを選んだかというと、ざっくりこんな感じです。
購入理由
・記事の厚さが210デニールあるため、ポリコットン並みに影が濃い
・雨に強い。ポリコットンはメンテナンスを怠るとすぐカビる
・タープにしては軽い
薄い素材のタープ(DDTarpとか)は遮光性が低いので、生地はなるべく厚いものがよかった。とはいえコットンは重過ぎるし、ポリコットンは万が一雨が降ったときに弱い。。
こんな悩みを1個のタープで解決できそうだったので決めました。遮光コーティングもついてますしね。
実際どうなの?使用レビュー
設置について
初めてのキャンプでヘキサやペンタを張ったときは、どうにもピン張りできなくてしっくりこなかったですが、これはレクタングル(長方形)なので簡単!ほんとに簡単にとんがり屋根のピン張りタープを設置できました。
ちなみに、ポール(250cm)とペグは別売りです。Ogawaで揃えました。ペグに関しては別にogawaにこだわる必要はなかったなと思います。ただ、ポールはケチらずにいいものを買うべきと思います。
Ogawaポールは、ここが素晴らしい。Amazonで廉価版が売ってますが、実際にもってみると違うなーと思います。
・高さが可変であること → 220-250まで可変なのでメインポールとしてもサブポールとしても使える
・アルミ製であること → 軽いです(約700g)
耐水について
私がこのタープをおろしたときは、生憎の雨キャンプでした。耐水圧1800mmとある通り、小雨程度では内側への浸水はありませんでした。また、下の動画にもありますが、思ったより水を弾いてくれていました。
さいごに
簡単ですがシステムタープレクタの紹介をしました。
電車キャンパーにとっては軽さisパワーなので、このOgawaは買って良かったギアとして今後も使っていきます。
少人数用のものを買うと、あぁやっぱり大人数用のも欲しいなぁと思うようになるので、きっと2個目を買うと思います。笑
以上!
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